ブックメーカーズ
初心者ガイド
ブックメーカーとは、スポーツの試合結果などに対して賭けを受け付ける会社のことです。
このガイドでは、初心者の方でも安心して始められるよう、基礎知識から実践まで解説します。
ブックメーカーとは?
ブックメーカー(Bookmaker)とは、主にスポーツの試合結果に対してオッズを設定し、賭けを受け付ける企業のことです。 イギリスを発祥とし、現在では世界中で合法的に運営されています。
現在では日本のJリーグやプロ野球、大相撲などを含む世界中のあらゆるスポーツが賭けの対象になっており、 スマートフォンからでも気軽に試合の予想を楽しめます。
スポーツベッティング発祥の地イギリスでは1961年には合法化されており、欧州では一般的なエンターテイメントとしての地位を確立しています。 日本語対応のブックメーカーも増えており、日本から利用するユーザーも年々増加しています。
ブックメーカーの歴史
古代ギリシャやローマでは、スポーツや戦闘イベントに対する賭けが行われていました。 中世ヨーロッパでは、賭博は主に貴族の娯楽として行われていましたが、17世紀のイギリスで競馬が盛んになると、ブックメーカーという職業が生まれました。
19世紀には、イギリスで競馬が制度化され、競馬場で賭け金を集める専門家としてのブックメーカーが確立されました。 20世紀になると、賭けの対象は競馬以外のスポーツにも広がり、電話や郵便を使った賭けも一般的になりました。
1990年代後半にはインターネットの普及に伴い、オンラインブックメーカーが登場し、世界中の人々が自宅から簡単に賭けを行うことができるようになりました。 現代では、スマートフォンからの賭けやライブベッティング、キャッシュアウト機能などの新しいサービスが登場しています。
ブックメーカーの仕組み
オッズの設定とマージンの仕組み
ブックメーカーはオッズを設定することでユーザーの賭けを誘導し、収益を生み出します。 基本的にどの選択肢にも一定の利益が出るよう「マージン(手数料)」が加えられています。
例えば勝率50%ずつの試合で、本来は両チームにオッズ2.0をつけるべきところを、 1.91ずつに設定することで差額が利益となる仕組みです。
ユーザーのベットとブックメーカーの利益の関係
ユーザーがどこに賭けるか、どれだけ賭けるかを見ながら、ブックメーカーはリアルタイムでオッズを調整します。 これにより、特定の選択肢に賭けが集中しすぎることを防ぎ、リスクを分散させます。 これは「ブックのバランスを取る」とも呼ばれ、運営側の損失リスクを最小化する重要な手法です。
ブックメーカーの合法性
当サイトで紹介しているブックメーカーはすべて、ブックメーカーの運営が合法な国で経営されているうえに、 国が発行している運営ライセンスを取得しています。
世界で最も有名なライセンス機関の一つが、イギリスの「UK Gambling Commission(英国賭博委員会)」です。 ここで認可を受けたブックメーカーは、定期的な監査や財務チェック、プレイヤー保護に関する厳しい条件をクリアしていることを意味します。
他にも、欧州で強い影響力を持つのがマルタ共和国の「Malta Gaming Authority(MGA)」です。 EU加盟国という立場から、運営企業に対する規制も透明性があり、ヨーロッパ全域で活動するブックメーカーにとって重要な認可機関です。
また、ブックメーカーは同業他社と連携し、不正な賭けや異常なオッズがあった場合はすぐに対応できるようにしています。 この連携は相互監視の役割も果たしており、八百長の抑止にも効果があります。